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【2022年新作時計速報】シャネル|最新ムーヴメントを搭載したJ12を発表、ブランド初のフライングトゥールビヨンモデルも見逃せない!

ラグジュアリーファッションブランドとして不動の地位を築いているシャネル。近年はウオッチメーカーとしての評価も確立している。

なかでも、人気のコレクションといえば“J12”だろう。シャネル時計コピーとくにケニッシと共同開発したムーヴメント“Cal.12.1”を搭載したモデルの評価は高く、愛好家からも厚い支持を得ている。

今回はそんなCal.12.1をケニッシ社とともに再構築した最新ムーヴメント“Cal.12.2”を載せた最新作と、ブランド史上初のフライングトゥールビヨンモデルの情報が届いたため、その詳細をお伝えしていきたい。

2020年 シャネル新作偽物J12 パラドックス H6500

J12 パラドックス

ケース径:38mm

ケース素材:高耐性ブラックセラミック、18Kホワイトゴールド、66個のバゲットカットダイヤモンドをセッティング(3.96ct)

防水性:50m

ストラップ:高耐性ブラックセラミック製ブレスレット

ムーブメント:自動巻き、Cal. 12.1、約70時間パワーリザーブ、28石、COSC認定

仕様:時・分・秒表示、ブラックラッカーダイアル、ダイアルに21個のバゲットカットダイヤモンドをセッティング(0.44ct)、リュウズにブリリアントカットダイヤモンドをセッティング(0.14ct)

今作に搭載されるCal.12.2はケニッシと共同開発したことで話題になったムーヴメントを再構築したもの。全174個から構成されるパーツを33mmケースに合わせ、最適化しているようだ。ちなみに、ケニッシとは、ブライトリングやチューダーにもムーヴメント供給している、非常に実績のあるサプライヤーである。2019年にシャネルの傘下に加わってからは、ムーヴメント開発の中枢を担い、J12の魅力と信頼性を高めることに一役買っている。

裏ブタはシースルーバック仕様となっているため、この最新ムーヴメントの動きを視覚的に楽しめるのもユーザーにとってうれしいポイントだろう。

シャネル初のフライング トゥールビヨン機構を搭載したハイエンドモデル。

ケースには高耐性マットブラックセラミック、ブラックコーティングを施したステンレススチールを配している。

フライングトゥールビヨンの中心にはダイヤモンドが配されており、高級ブランドらしいエレガントな美観と、複雑機構の技術的な美しさが見事に融合している。

豪華な意匠に目を奪われがちだが、38mm径という程よいサイズ感が上品さを演出しているのも見逃せない。

世界限定各55本というレアピースとなっている。

ファッションブランドのセンスと、本格機械式腕時計の技術が見事に溶け合ったこの最新作をチェックしてみてはいかがだろうか。


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