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タグ・ホイヤーのアンバサダーが、フォーミュラ1でドライバーズチャンピオンを獲得

タグ・ホイヤーは、パートナーであるレッドブル・レーシング・ホンダとそのドライバー、マックス・フェルスタッペンが、フォーミュラ1(F1)ドライバーズワールドチャンピオンになったことを祝った。

アンバサダー、マックス・フェルスタッペンが成し遂げた快挙

2016年より、フォーミュラ1チームの「レッドブル・レーシング・ホンダ」のパートナーであるタグ・ホイヤーは、ブランドのアンバサダーを務めるマックス・フェルスタッペンと、チームの歴史的な勝利を祝福した。

今回マックス・フェルスタッペンが10回目の優勝を果たし、2021年のF1ワールド ドライバーズ チャンピオンを獲得。彼は、F1史上最も接戦となったチャンピオンシップで、イギリスのルイス・ハミルトンを抑えて優勝したのだ。

タグ・ホイヤーCEOのフレデリック・アルノーは、今回の快挙について次のように述べた。

「タグ・ホイヤーは、レッドブル レーシング ホンダの誇りあるパートナーとして、マックス・フェルスタッペンをはじめとするチームの素晴らしい成果を祝福したいと思います。また、数ヶ月前にマックスにプレゼントしたタグ・ホイヤーのモナコが、引き続きマックスに幸運をもたらしていること、そしてこの“幸運のお守り”が今日のチャンピオンシップ争いでのマックスの総合優勝に貢献していることを嬉しく思います」

タグ・ホイヤーとレーシング

タグ・ホイヤーの歴史は、モーターレーシングと切っても切り離せない関係にある。「タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ」は、ブランドのレーシングヘリテージの最も強力なシンボルのひとつである。

1969年に誕生したこのアイコニックな角型の時計には、権威あるF1レースの名前が付けられている。スピードに対するブランドの情熱と、モーターレースというスポーツに込められたブランドの精神を象徴するモデルだ。

この「タグ・ホイヤー モナコ チタン キャリバー11 スペシャルエディション」は、マックス・フェルスタッペンのように献身的で要求の多いドライバーが身に着ける時計として期待されるスペックを備えている。チタン製のケースを採用し、非常に軽量でありながら驚くべき強度を備えている。ダイヤルには、エレガントなブラックのサブダイヤルを取り入れており、レースタイヤの溝からインスパイアされたレザーストラップのテクスチャーが本作の特徴となっている。

そして、タグ・ホイヤーとレッドブル レーシングのコラボレーションにより、「タグ・ホイヤー フォーミュラ1 レッドブル レーシング フォーミュラ1 チーム スペシャルエディション」が誕生した。このモデルは、チームの公式デザインにインスパイアされたもので、スチール製のねじ込み式ケースには、チェッカー模様の上にレッドブル レーシングのチームロゴが刻まれている。そして、ステンレススティール製のケースバックには、チェッカー模様の上にレッドブル レーシングのチームロゴが配されている。


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